今回行ったコース
<1日目>
12:35 盛岡 発
14:43 十和田南 着
ホテル鹿角泊
<2日目>
11:08 十和田南 発
11:46 大館 着
13:36 大館 発
16:31 盛岡 着
昨年車窓の魅力にすっかり取り憑かれてしまい、春を心待ちにしていた。母を伴って、沿線の温泉に宿泊することにした。この線の良いところは、ただひたすら座っていても、1時間以上岩手山の雄大な姿を眺められるし、その後は米代川が沿線に沿うように何度も姿を現しては消え、一駅一駅楽しみながらあっという間に過ぎていくのだ。哀しいことに赤字路線らしい。そのせいか、今回で3度目の乗車となったが、一度も座れず立っている人を見たことがない。沿線上は安比高原、八幡平など観光スポットの近さを感じる駅名が出てくるが、ほとんどの駅は無人駅だし、駅前に商店街が広がる雰囲気がほとんどない。そこが良いのだが、きっと車移動が多いのだろうと思う。廃線にならないで、と強く願う。
十和田南駅で下車し、あらかじめ予約していた宿の送迎で宿泊先に向かう。大湯温泉郷と看板があったが、宿が何軒もあるようには見えなかった。泊まったホテル鹿角は、建物自体は古く、カードキーやオートロックなどでもなく、どこか懐かしい感じ。老親にとってはこのぐらいが気楽で良さそう。
翌朝はゆっくり出発して、宿の送迎で十和田南駅まで出た。38分ほど乗ると、花輪線終点の大館駅だ。
大館駅前の駅弁屋花善に迷わず向かう。大館名物の駅弁「鶏めし弁当」をほかほかの状態で曲げわっぱに入れ、サラダ・汁物をつけて店内で食べることができる。これがとても美味しかった。すぐに通してもらえたが、その後はちょうど昼時になり、列ができていた。
食事の後は、駅前の秋田犬の里などに寄ったが、ガラス越しの秋田犬がなんとなく不憫になり、お土産などをさらっと眺めて駅に戻った。車があれば、近隣をもうちょっと回れるのかもしれない。また、大館駅から弘前へは奥羽本線で42分。桜の季節だったのでちょっと惜しいな、とは思ったが、老親を連れ回すことを考えて、このまま3時間かけて盛岡へ。3時間は流石にかなり乗ったなと感じた。まだ春先で線路沿いは所々残雪も。ただ、車内には日差しが降り注いで暑い!お水は多めに・・持っていた水分はギリギリ、熱中症になりそうだった。
盛岡駅に着いた後は、駅ビル内の「清次郎」で少しだけお寿司を。ここの店長さん、回転寿司職人の大会で日本一になられたそう。いつも美味しいと思ってたけど、そう聞くと余計美味しい。
※本数が少ない路線なので、時刻表は事前確認がおすすめです。











コメント